occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

母親と娘の距離

ほどほどの距離で今日まで来ました





娘は子どもの頃の一時の反抗期を除けば、

お互い特に「ヤダヤダ」という雰囲気でもなく、

また頻繁に一緒に買い物に行ったり、食事に出たりということでもなく、

まさにほどほどの距離感で過ごしてきました。


大学までは家から通い、就職して地方勤務になり

独立しました。

上にもう一人息子がいますが、その子や夫も含めてみんな等距離。

いや、私と夫は夫婦ですから近いかな。


何か相談があればできる限りのことはしますが、

向こうもあまり言ってこないですね。


まあ、それぞれ結婚して子をもうけ、自分たちの家庭を築いていますから、

家庭内で相談ごとは解決しているんでしょう。




私の友人をみてもわりに淡々風でしたが、超仲良し母娘もいるんだなあ


先日ある方がお嬢さんを連れて会合に来ておられ、

ちょっとご挨拶しあったのですが、

もう母娘が仲良し。

最高に気の合う友だちのようなハーモニーでした。
食事やショッピングもよく一緒に行かれるとのこと。

お召し物の雰囲気もピッタリ揃っていました。


こういう母娘もいるんだなあ。



ちょうど娘からlineが来たので、この仲良し母娘の話をすると


  それ多いよ。

  うちの周りはいないけど、全体で見ればよくあるパターン。

  お嫁さんが実家に行ってばかりでどうのこうのって話もあるくらい。


へー、そうなんだ。

まあ、うちの場合は飛行機の距離ほど離れてるから、議論の余地もないけどね。