occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

上新粉で白玉を作ってぜんざいに入れました

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます!


予報では今日も暑いのかなと思っていたのですが、
雨が降って、気温はあまり上がりませんでした。


いやもう、だいぶバテていますので、助かりました。
これ以上、30℃以上の日が続いたら、身動きとれませんわ。



上新粉を買って、そのままになっていました

少し前に、お団子でも作ろうと思って上新粉を買ったのですが、
まだなにも作っていませんでした。


毎日の暑さで、とてもじゃありませんが、火を使った作業をする気が
起きなかったです。


今日はだいぶ涼しくなって、やる気も出てきましたので、
まずは、白玉でも作ってみようと思い立ちました。


白玉って、白玉粉で作るの?
と思っていたのですが、
ネットで調べると、上新粉で作るレシピもありました。


ですので、ネット情報を頼りに、今回初めて作ってみました。




上新粉に水を加えるのね。はい、やってみます

まず、上新粉に少しずつ水分を加えて、耳たぶくらいの硬さにします。


そして小さなお団子をくるくるっと丸めて作りました。


お湯に入れて、浮き上がってきたら、一呼吸おいて、引き上げ、
流水で冷やしました。



考えてみれば、10年くらい前に、同様の作業をやったことがあるのを
思い出しました。
そうかあ。なんでお団子を作ったんだっけなあ。


作ったことは思い出したのですが、なんで作ったのか思い出せないままです。


さて、白玉が出来上がりました。


あとは、缶入りの小豆を使いましたので、簡単です。



好みの甘さにお汁粉を加減して、白玉を入れて、さあ、食べてみましょう。



今回の反省点

さっそく、試食してみて、思ったことは:

ちょっと白玉が大きすぎたかな?

お汁粉と絡ませて食べようにも、ちょっと大き目でうまくいかない。
次回はもっと直径を小さくしようと思いました。

あとは、まずまずの出来でした。

なにしろ、お汁粉が缶詰ですから、失敗のしようもありません。


和菓子風のものも作ってみようかしら

まったくやったことがありませんが、みたらしだんごとか、
ういろうとかも上新粉で、作れるみたいですね。

レシピどおりにやれば、初心者でもなんとか作れるのかしら。

みたらしだんごは、好きだし、作ってみたいなあ。
ういろうは、夫が好きだし。

今月は大きな仕事もないから、
和菓子つくりに挑戦してみよう。

和菓子は洋菓子ほどカロリーが高くないと聞いていますので、
もしそうなら、ますますやる気がでそうです。


さてさて。
今日もお読みくださったみなさま、どうもありがとうございました!

自分だけ儲けてもダメ




こんにちは。
お立ち寄りありがとうございます。


さて、私は小規模ながら長年、投資関連など数種のビジネスを行ってきました。
不動産が中心です。


もちろん、世のつねで、いい時もあれば、だめな時もあります。
鳴かず飛ばずながら、そこそこ平和に運営できる時期もあります。


投資の代表格、有価証券等投資は、まったくもって不得手なので、
ごく初期の頃を除いて、ほとんど行っていません。
本当に苦手です。


それに比して、不動産関係はまあまあのレベルでしょうか。
そもそも、家が好きだし、インテリア・エクステリアともに興味があります。


商用物件(居住用)に、実際に住んでみて、いろいろ研究?してみることもあります。


そんなこんなで、ビジネスを始めて、約40年が経ちました。
長い時間の中で、気付けば私なりの自分用ルールがいくつか自然にできてきました。


今日は独り言のようなつぶやきで、すみませんです。




まずは 淡いお付き合いが好き です

好調時は、人がぐいぐい集まってきます。
お上手、お世辞の言葉もいただきます。

そうした押せ押せムードでさらに調子が出る人もいると思いますが、
私は、周囲との関係は、ちょっと淡すぎるかな
くらいがちょうどいいなあと感じます。

パーティ、会食は、出ないで済めばその方がありがたいというくち。

一人でじっくり考えたい・・。

人と交流し、人脈を構築しましょう
とよく言いますが、私の場合、そんなことをしたら、疲労でダウンします。

この辺は人によるので、私の場合はということですが。




よく分からないことに飛びつかない


まずは自分でよく調べてから。

調べさえすれば
何事もずいぶん分かってくるものだと経験的に思います。

自ら勉強して理解して動くように、肝に銘じていますが、
慌てたり、せっかちな気分になったりすると、
ついついやってしまいます。

要注意項目です、私にとって。



自分だけ儲けても結局だめ


自分だけ(一時的に)儲かっても、社会性がないとマーケットは広がりませんし、

信頼関係も築きにくい。

結局、立ち行かなくなりがちでしょう。

小さな小さなアイデアでも、何か先行事業に新たな一石、役に立つ何かを加えたい。

そんな風に思って、動いてきました。

手探りの日々は続いていますが、
無理をしないで見栄を張らないで、地道に行こうと思っています。


ではでは。
お付き合いくださった方々に special thanks!

友人はヨガの先生でシュッとしています

当方、体が硬くて、とてもヨガは無理




おはようございます。
ご訪問ありがとうございます!


やっと涼しくなりましたね。この涼しさは本物か?
また暑くなるのか、戦々恐々たる気分です。


さて、古くからの友達で、ヨガの先生をしている人がいます。


いつ会ってもシュッとした姿で、姿勢もよく、
さすがの一言です。


私はといえば、若いころからの猫背。
どうしても猫背は直らず、今日まで来ています。


最近は加齢の影響でしょうか、背中が丸くなってきて、
まっすぐ立とうと思っても、やや前傾してしまいます。


そもそも体が硬い。
柔軟体操とか、まるでだめです。


少しずつやっていれば、私なりに改善するのかもしれませんが、
気力がなかなか起きません。


ヨガとまではいかなくても、


前傾して手の先を床につけるとか、


足を伸ばして座って、おでこを足に付けるとか、


この程度の基本体操を始めて、なんとか続けてみよう。




ルルレモン

そういえば、まず、かたちから入ったらどうだろう
と思って、コロナ前にカナダに出かけた際、


カナダの人気ブランド「ルルレモン(lelelemon)」を覗いてみました。


すてきなヨガウェアがずらりと並んだ店内。


どれもこれも色も形も素材もすばらしいのですが、
ただ、ほぼ鍛えてない私のからだに合わないんです。


なんか、ホント残念な感じ。
こうしたヨガウェアがぴしっと着こなせるようになりたいなあ。


道のりは遠そうだけど
がんばろう。
考えただけで一種の疲労感がありますが。


というわけで、かたちから入るのはとりあえず、置いておいて、
実質的体操を開始しようと、


そう思いつつ時間ばかり経つ・・・



朝夕の歯磨きの時にいっしょに実行

ところが、先日、孫といっしょに撮った画像を、娘が送ってくれたのですが、


いかん!
本当に背中が丸くかがんでいる。


と改めて認識しました。


娘は、そうお? 特に感じないけど・・


と言うのですが、裏返せば、この姿勢の悪さが日常になっているということですよね。


あー、ぐずぐずはしていられないぞ。


そこで、朝、歯を磨いたら、忘れず簡単なストレッチ。


夜、歯を磨いたら、そのままベッドの上でストレッチ。


これなら忘れないだろうと、ついに開始しました。


まだ初めて間もないので、なんとも言えませんが、
約10日くらいは続いています。



ウォーキングも併用

歩くのは好きなので、こちらはあまり苦にならないはずだったのですが、


ここのところの暑さに圧倒されて、


外を出歩くことも減っていました。


こちらももっと積極的に実施しよう。


涼しくなったので、いろいろ意欲は湧きます。



ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!

すごくお洒落な瓶  これお醤油です

(開封して少し使った状態です)     Delfino Colatura di alici





夫が買った魚醤の瓶に驚いた

こんにちは。

お立ち寄りありがとうございます。


上の写真の瓶は、

デルフィーノ コラトゥーラ・ディ・アリーチ (Delfino Colatura di alici)

というイタリア製の魚醤なんです。


始めは、香水か リキュールか?
と思いました。


さすが イタリア!
瓶のセンスが素晴らしい。

アマゾンで、40ml・980円でした。


アマゾンの商品説明を引用しますと:


「世界一美しい海岸、アマルフィのしずく
世界遺産にも登録されている『アマルフィ海岸』。


断崖絶壁にひしめくように建つカラフルな家屋はアズールブルーの海の色と相まって、
息をのむほどの絶景で有名です。“神々の道”と呼ばれるトレイルからのその景色は
世界一美しい海岸と言われています。


この海岸に面した漁師町「チェターラ」の伝統的調味料がコラトゥーラ・ディ・アリーチ。
ミシュランやワールドベストレストランにランクインするシェフたちが
愛してやまない究極の旨味調味料と言われています」


とのことです。


なんだか、目がキラキラして来そうな説明文です。


なかには、瓶は平凡でいいから、
もっとお安くして欲しいという考えもあるかもしれませんが


きらめくイメージも食生活を豊かにする要素のひとつかもしれません。




お味はまだ論評できるほど使ってないので


まだ、それほど利用していないので、
お味について書くことがむずかしいのです。

近々、パスタなどに積極的に使ってみようと思います。

もともと我が家は、魚醤が好きで、
東南アジアのナンプラーやニョクマムの愛用者なんですが、
イタリア製は初めてです。

いろいろ試してみます。



しょっつる

さて、魚醤とは実際どのようなものを指すのか?


ウィキペディアによれば、


「魚醤(ぎょしょう)は、魚類または他の魚介類と塩を主な原料にした液体状の調味料。魚醤油(うおしょうゆ)、塩魚汁(しょっつる)とも呼ばれる」


とあります。


塩魚汁(しょっつる)?!


しょっつる鍋って聞いたことあります。
そうか、しょっつるは、魚醤なのか。



しょっつるをウィキペディアで検索してみますと:


「しょっつるは秋田県で作られる魚醤。・・(中略)・・秋田県の伝統的な調味料で、江戸時代初期から製造されている」


とのことです。


なるほど、なるほど。


魚醤はいろいろなところで作られているんですね。


今度、秋田の魚醤にも挑戦してみます。



ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!