occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

すごくお洒落な瓶  これお醤油です

(開封して少し使った状態です)     Delfino Colatura di alici





夫が買った魚醤の瓶に驚いた

こんにちは。

お立ち寄りありがとうございます。


上の写真の瓶は、

デルフィーノ コラトゥーラ・ディ・アリーチ (Delfino Colatura di alici)

というイタリア製の魚醤なんです。


始めは、香水か リキュールか?
と思いました。


さすが イタリア!
瓶のセンスが素晴らしい。

アマゾンで、40ml・980円でした。


アマゾンの商品説明を引用しますと:


「世界一美しい海岸、アマルフィのしずく
世界遺産にも登録されている『アマルフィ海岸』。


断崖絶壁にひしめくように建つカラフルな家屋はアズールブルーの海の色と相まって、
息をのむほどの絶景で有名です。“神々の道”と呼ばれるトレイルからのその景色は
世界一美しい海岸と言われています。


この海岸に面した漁師町「チェターラ」の伝統的調味料がコラトゥーラ・ディ・アリーチ。
ミシュランやワールドベストレストランにランクインするシェフたちが
愛してやまない究極の旨味調味料と言われています」


とのことです。


なんだか、目がキラキラして来そうな説明文です。


なかには、瓶は平凡でいいから、
もっとお安くして欲しいという考えもあるかもしれませんが


きらめくイメージも食生活を豊かにする要素のひとつかもしれません。




お味はまだ論評できるほど使ってないので


まだ、それほど利用していないので、
お味について書くことがむずかしいのです。

近々、パスタなどに積極的に使ってみようと思います。

もともと我が家は、魚醤が好きで、
東南アジアのナンプラーやニョクマムの愛用者なんですが、
イタリア製は初めてです。

いろいろ試してみます。



しょっつる

さて、魚醤とは実際どのようなものを指すのか?


ウィキペディアによれば、


「魚醤(ぎょしょう)は、魚類または他の魚介類と塩を主な原料にした液体状の調味料。魚醤油(うおしょうゆ)、塩魚汁(しょっつる)とも呼ばれる」


とあります。


塩魚汁(しょっつる)?!


しょっつる鍋って聞いたことあります。
そうか、しょっつるは、魚醤なのか。



しょっつるをウィキペディアで検索してみますと:


「しょっつるは秋田県で作られる魚醤。・・(中略)・・秋田県の伝統的な調味料で、江戸時代初期から製造されている」


とのことです。


なるほど、なるほど。


魚醤はいろいろなところで作られているんですね。


今度、秋田の魚醤にも挑戦してみます。



ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!