母の着物の残りぎれで作った巾着
こんにちは。
お立ち寄り、ありがとうございます!
母の着物の整理
だいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いです。
というわけで、昼間はエアコンを効かせた部屋で、
母の古い着物を整理していました。
もうだいぶ古いですよ。
たぶん70年は経っているものもあります。
そんななか、ふわっと1枚の小さな余りぎれが出てきました。
ハンカチ1枚ていどの大きさです。
さて、何にしよう。何にするにしても小さすぎるし
好きな柄なので、なんとか利用したいなあ。
前に同じくらいの小さい布を、
他の布と裏表にして袱紗に仕上げたのを思い出しました。
そこで、この前購入した真っ白な布と合わせて
巾着袋を作ることにしました。
なんだか母を思い出します
どちらかと言えば、怖い母でしたが、
今にして思えば、ただただ懐かしいばかりです。
よれてしまった畳紙を交換しながら、
着物って、永く繋がるからいいなあと思ったのでした。
ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!
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