おはようございます。
ご訪問ありがとうございます！

今日は、私の仕事の一部でもある、不動産について書いてみたいと思います。

不動産購入には税金がつきもの

税金、税務署と聞くと、明るい気持ちになるという方はわりに少ないでしょうか。
ちょっとブルーな気分になることもあると思うんです。

さて、私は企業の一員として、かなりの頻度で不動産購入に触れていますが、
やはり税金はきちんと用意しておかなくてはいけない重要事項ですね。

登録免許税と司法書士さん

登録免許税は、不動産の購入手続きが完了した時点で、
登記を開始する際に必要な税金です。

司法書士さんに登記を依頼する場合は、税額の算出を含めて
全部やってくれますので、こちらは手数料と税金の合計額を支払って終わりです。

自分で登記する場合は、税額を計算したり、書類を作成したりと手間がかかりますが
司法書士さんへの支払いはなくなる分、節約にはなります。

ちなみに、登録免許税は国税です。

その後、忘れかけたころに不動産取得税の納税通知書が来ます

不動産を購入し、その後のいろいろな手配をして

やれやれと思う頃に、不動産取得税はやってきます。

すこし時間が経っていますので、そうだ、そうだ。税金だった！
ということになります。

こちらは、地方税になります。

その他印紙なども必要です

なんやかんやで、不動産の購入価格以外にも出費があります。

税金、仲介手数料などが主たるものですね。

税金としては、上記以外に印紙を購入する必要がありますし、
さらに、固定資産税（地方税）の購入日以降分の負担もあります。

ああ、もう少し税金を安くしてくれたら

と、弱小企業に働く私は考えるのでした。

ではでは。今日もお読みくださって、どうもありがとうございました！