occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

捨てるのをやめた冬コートとおばさまの思い出。見当違いアドバイス。no thanks!

処分しようと思っているコートがふたつあります






ひとつはオフホワイトのコートで、

丈はハーフコートよりは長め、でもロングではないといった感じです。

もうずいぶん前に買ったので、

いつどこでいくらで購入したのか、全然思い出せません。


昨今はルーズフィットの服が流行っているようですが、

このコートはウエストもやや絞ってあって、細身の作りです。

着てみると、特に違和感はなく、

捨てる理由もないのですが、

コートが好きでどんどん増えるため、

もういらないと言えばいらないんです。

迷う。





もうひとつは濃い茶色の毛足のやや長いコート


こちらは、レトロを狙ったちょっとファッション風味のあるコートで

ロング丈です。


このコートには思い出があって

とある趣味の会に君臨していたおばさまから

お言葉をいただいたものです。


「あなた、ずいぶん古いコート着ているけど、今はね、ダウンって分かる?

それが流行りでね。布コートなんて着ないものよ」


とのこと。


まあ、いろいろな方がおられます。

今もお元気かしら。





話が横道に逸れました。すみません


さて、この2着を処分して、空きスペースを確保しようかと思ったのですが、

なんだか捨てる理由がない・・


結構、似合ってる (自惚れ)

というわけで、またクローゼットに戻りました。