occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

夜7時半ごろ、ご近所さんがやってきた

ピンポーン、午後7時半ごろです。誰だろう? 宅配?




ピンポーン。

はーい。

室内で画像を見てみると、知らない80歳くらいの女性が立っていました。

「ご近所のモニョモニョです」

と言うんだけれど、


こちらは、ちょうどお風呂から上がったところで、髪は濡れているし、

パジャマだし、あまり出たくない。

午後7時半って、ちょっと遅くない?

急ぎなら別だけど。


あいにく、夫が出かけていて、私しかいない。困ったな。

「町内会費の件でしょうか」  (会費は係の方が訪問して集める)

「町内のモニョモニョ・・。ちょっとお出いただいて」




仕方がない。なんだろう


出てみると、お顔に覚えのある方でした。

町内会の用事 (会費の集金とか) かなと思ったのですが、

そうではなくて、前、所属していた地域サークルの引越しについてでした。


と言いましても、私は20年以上前に、都内の会に移転していまして、

ご縁が薄くなっているのに、

なんでこんな夜に連絡に来てくださったのかな。


足元は暗いし、明日の朝集めに来る粗大ゴミと、

刈った枝を束ねたものを夕方玄関先に出したので歩きにくい状態だし、

ご本人は、ゆうに80歳は超えていそうだし。

転んだりしたら大変だ、申し訳ない。


とにかく親切で来てくださったので、

お礼を申し上げて別れたのですが、

どうも今ひとつ不思議な感じは残りました。


今日はずっと家にいたのにな。

でも、thank you であることは変わりませんが。