occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

過去26年間の画像整理がたいへん過ぎて


1998年からの画像整理に着手


こちらの↓浮世絵は、まだ写真撮影が珍しかった頃の雰囲気がよく出ています。






さて、1998年と言えば、今から26年前です。
すごい年月だなあ。



その26年間の画像を整理しようというのですから、


始める前から、疲れています。





初期の頃はデジカメが中心。その後スマホに移りました


スマホでどんどん写真を撮るようになってからは、



大変な量になってます。


ちゃんと分類してないから、ちょっと見たい写真があっても探し出すのが


至難の業。



先日、4年ほど前の写真でぜひ確認したいことがあったのですが、


探すのに数日かかりました。


結局、発見できたのでよかったのですけれど、これをきっかけに


ぜひ整理はしたいと思ったのです。







USBに入れてそのままになっているものもあります


PCに取り出した画像だけでなく、USBに入れたものもたくさんあります。


そもそもUSBメモリ自体10個以上あるんです。



四半世紀に亘る画像、全部でどれくらいあるんだろう。


まずは、年別のファイルを作って、そこに入れ込むことから始めました。


「〇〇旅行」と言ったタイトルより、「2010年」という年のタイトルの方が


写真を探すとき便利なんです。


何年ごろ何をしたかはざっくり覚えてますので、イベント毎に細かく分けるより


楽です。


いや、楽じゃないな、たいへんなのは変わりませんが、


少しは良いという意味です。





懐かしくてじっくり見過ぎ。進まない作業


困ったことに、古い画像ほど、


見入ってしまうんですよ。


懐かしいなあ とか


こんなことあったなあ。


などなど。


あー、若いなあ自分。髪が真っ黒だ。


この旅行でこんなハプニングがあった・・。



喜んで見るのはいいんですが、


我ながら進まない作業に、半ば呆れています。


まあ、趣味でやってるんだから、のんびり行こうと思ってはいます。




撮影時に取捨選択するのがいいらしい


夫によれば


同じような画像(記念写真など念のため何枚も撮りますよね)


のうち、いちばんいいものを残してあとは消去することがコツ


と言います。




そうね。


要らない画像は消して、いるものに集中すべき。


さらには、その作業をあとからやるのではなく


撮影した時に取捨選択すると、いいらしい。




ふーん。そういうものかもしれません。


なんか惜しくて、全部溜め込んでいるもんですから、


すごい枚数ですわ。