暗算

昔はソロバンを使える人がかなりいました。

友達で、ソロバン塾に通っている人もいましたが
あまり、ソロバン塾の看板を見なくなったのは、いつ頃からでしょうか。

この頃は、iPhoneにも計算機が付いていますし、
日常生活に電卓はつきもので、
なにもソロバンを使ったり、暗算する必要もなくなってきました。

電卓であっという間に答えは出ます。

レジも、もちろん機械が全部やりますから、店員さんが暗算でお釣りを渡す
という光景もほとんど見なくなりました。

昔は、天井からゴム紐でぶら下げたザルに小銭をじゃらじゃら入れて、
自分で暗算してお釣りをくれるお店とかよくありました。

電卓

さて、ここのところ、正直、暗算を負担だと感じるのです。

60代前半まではそれほどでもなかったのですが、
65歳を超えてから、
暗算が遅くなったというよりも、
電卓使っちゃえと言う感覚が
強くなりました。

頭の体操ということで、気楽に暗算を

足し算引き算は頭の体操にいいらしい
という話をよく聞きます。

特に１の桁が引ききれない引き算がいいとか。

46-27=
みたいな引き算ですね。

ふーん、そうか。
ということで、

日常目にした数字を足したり引いたり、
ゲームのように楽しんでいます。