70歳からは気が向くままに暮らしたい
70歳定年の仕事がひとつ
現在担当している研究職の定年が70歳。
もうすぐです。
定年なし(tenure)の仕事がひとつ
こちらは定年がないので、自分で引き際を考えることになります。
さて、どうしたものか。
働いていなくても焦燥感のないこれからを楽しもうと
社会人になってから今日まで、
なにか社会的成果を上げなくては満足いかない。
ボーっとしていてはダメだ。
と、きわめて偏った?一念で走ってきました。
これはもう性格だから仕方ないです。
70歳も見えてきた今日、ソファでのんびり好きな本を読んだり、
下手の横好き風アクセサリー作りをしたりして、
気楽に楽しく暮らしたい。
そういう生活も好きなんです。
のんびりしていいんだよ。
やりたかったことは全部やったじゃないか。
あとは気ままに暮らしたって、なんの悔いがあろうか。
と、自分に言い聞かせていますが、
性分なので一種の葛藤があります。
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