自動運転が安全で誰でも使えるようになる日
期待される自動運転の可能性・運転免許のない人々の移動手段確保
ご存知のように現在クルマの運転は、
運転免許証を取得した私たち人間が行なっています。
しかし、なんらかの理由で、免許を持っていない場合も少なからずあり、
他の交通手段がない地域では、運転できないことが
行動の制限につながっています。
R2交通安全白書によれば運転免許適齢人口の約75%が取得
特に男性は84.4%と高くなっています。
女性は65.8%。いずれもR1現在です。
高齢化等による免許の返納、あるいは、もう運転したくないという気持ち。でも不便
もう自分の運転は危険だと判断して、免許を返納したり、
事実上運転をやめたりするケースもまま見受けます。
私もあまり運転が好きではないです。
現在の私の生活空間は、
電車・地下鉄・バスなどのネットワークが張り巡らされているので
不自由はありませんが、
たとえば仕事で海外赴任などする際は、
特にアメリカの地方都市の場合
とても不便です。
左ハンドルですし、右側通行。
全て逆なので、若かった頃はともかく
今はアメリカで運転したくないのです。
結果、他人様に乗せていただいたりで、
いろいろ困りました。
自動運転ロボットがいたらなあ
将来、
「昔は、私たち人間が実際に運転していたのよ」
「へー、そうなんだ」
という時代が来るかしら。
安全な自動運転ロボットの出現が待たれます。
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