コロナの影響で調査がすすまない
こんばんは。
by Martin Adams
なかなか進まない調査
今、雇用に関連した社会的課題を解決するための調査を実施しているのですが、
7年前とは打って変わって、まったく進みません。
7年前にもほぼ同趣旨、同対象の調査を行い、
特に苦労もなく、インタビュー等に応じていただき、成功裡に終了しました。
ところが、やはりコロナの影響は大きいです。
インタビューのリクエストや、見学の依頼を出しても、
回答自体も時間がかかりますし、
その結果、オンラインならOK
といったケースが増えています。
できれば、現場に行きたいのですが、そうもいかないのです。
コロナを今後どう捉えていくのか
いろいろな社会的活動をどの程度復活させるのか。
マスクはいつまでするのか。
などなど、分からないことだらけです。
実際、取材が必要な研究は厳しい状況にあります。
特に学生が書く修士論文、博士論文は、
取材する予定でスタートしている場合、
どう研究の方法を変えていくのかが
悩みどころでしょう。
zoomなどをうまく取り入れていくしかないのかなあ。
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