occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

名前はわかりませんが多肉を買いました。メダカも売られていましたよ

通りかかった農協のお店

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。


最近は、と言いましてもずいぶん前からですが、


多肉植物が人気のようですね。


私も何がなんだか分からないまま、少しずつ増やしているうちに


庭の植物棚の多くの部分を占めるようになってきました。




偶然、入ってみた農協のお店で


小さな花を付けている多肉植物を買いました。


100円です。


周りに子株が4-5個ついていて、増えそうです。


売り場に説明してくれそうな店員さんもいなかったので、


名前や詳細は不明のままです。


いずれ、良さそうな鉢を購入して、


植え替えようと思います。


多肉の花は、可愛いものが多くて、こちらの花もなかなかキュートです。




水がある程度要る多肉、寒さに弱い多肉


多肉植物は、他の植物ほど水やりの必要がないので、


留守がちの私としては、とてもありがたい植物なのです。


しかし、のんびりしてばかりいられないのは、


中には、他と比べて、ある程度水やりが必要なものや


暑さに弱い、寒さにとりわけ弱いなど


特徴があります。


特にカランコエ系は寒さに弱いので、


室内に入れる時期が遅すぎて枯らすという失敗を


私は何回かしています。


ただ、多肉のすばらしい点は、たいてい親株のまわりに子株ができていて、


親が枯れてしまったあとも、子株で救われるというケースがありました。




この店はメダカも売っていました


人気があると言えば、多肉に劣らず、


メダカの人気もすごいものがあるようです。


私は飼育したことがありませんが、小さい頃に多摩川で掬ったような記憶があります。


もうあまりにも前のことで、はっきりとは覚えていませんが、


たしか、紅茶越しを使って掬ったように思います。



こちらの農協では、大きめのポリ袋を膨らませて、


その中にメダカが数匹泳いでいる状態で売られていたので、


びっくりしました。


農協で、生きて泳いでいる魚を見るとは思ってもみませんでしたから。



そこには、メダカ飼育用のグッズもいろいろと取り揃えてあって、


メダカを飼っている人には


便利なコーナーとなっていました。


農協は野菜や花だけ売っているというわけでもないんですね。




メダカは夏の季語です


さて、歳時記の世界では、メダカは夏(初夏)の季語とされています。


有名な句としては:


この旅にいづれの沼の目高かな  尾崎迷堂


菱の中日向ありけり目高浮く   村上鬼城


などがあります。



メダカの可憐さがよく出ている句だなあと思います。



ではでは。
お読みくださってどうもありがとうございました。