occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

ミシン針で思いっきり指を刺した 何やってんだか

襟を外すところまでは良かったんです


(image:

1870 - William T. Smith's Sewing Machine Patent Model)



先日買ったサマージャケット。

襟があまりフィットしないので、

外して、ノーカラーにすることにしました。


無事、きれいに襟を外して、糸を解いた部分をミシンで縫い閉じることにしました。





縫い始めのところに、ピッタリ針を落とそうと


布の位置を調整しつつ、針を下げていく過程で

まったくどこを見てたんだか自分でも分かりませんが、

ぶっすり右手人差し指の爪の脇あたりを、針で刺してしまいました。


こんなことってあるんだろうか。

プーリーを右手で動かしながら、左手の指を刺すなら

まだ分かるんですが、

針の下でごちゃごちゃやっているうちに、

刺しちゃたというか、刺さっちゃって。




オキシフルと脱脂綿とバンドエイド


とにかく応急手当てをして、ひと息ついたら、

じんじん痛いです。

手縫いをしていて、縫い針を刺すというのは

時々あるんでしょうが、

ミシン針めがけて自分の指を突き刺しにいくなんて、

どうなってるんだろう、自分。