occasionalのブログ

日々の暮らしのなかで、ちょっとうれしかったこと、あれっと思ったことなど

富山駅前の薬売りの銅像、紙風船

富山駅前のとても象徴的な像




富山駅に来た人は、仕事であれ、観光であれ、


たぶん高い確率で、この像を写真に収めると思います。


私もそのひとりです。



富山といえば、置き薬ですよね。


富山と薬は切っても切れない関係にあると思います。



そして少女の持っている紙風船も懐かしい。


といっても、最近の若い人々は知らないかもしれませんが。





像のタイトルは、「くすりやさん」




ほのぼのする像。


そしてまた富山の歴史をシンボリックに表していると思います。


画像に銀杏の葉が映っているのもいい感じです。


昨秋に撮影しました。