舞台女優のような朗々たる声がコーヒー屋に響き渡りました
先日住宅とお店が入り混じったようなエリアにあるコーヒー屋さんに入りました

お昼をだいぶ過ぎた頃でしたが、お客さんは9割がた入っていました。
私はここでちょっと原稿の見直しをしようと思って
カバンを広げたんですが
店内に舞台女優さんのような朗々たる声が響いていることに気づいて
思わずそちらを見ました。
多分70代後半か80代前半くらいの老婦人が2人座っていてお友達のようです
そのうちのお1人が、まるで芝居をしているようなセリフ回しと発声なんです。
「それではあなたの心はどうなるの」
「あなたはその植物を愛しているんですか」
「昔とはもう違うのね。みんな変わってしまった」
みたいな感じです。
こう言っては失礼ですが
芝居のセリフのような言葉が続くので
ほんとに芝居の練習をしてるのかなと思ったんです。
が、
その人の話に相槌を打っている相手の人は
ぼそぼそモゴモゴと、ごく普通の受け答えだったので
どうやらそういうわけでもなさそうです。
「私たちの友情、これからも大切にしてまいりましょう」
と言う声が聞こえてきて
そろそろ終盤かなあと、なぜかホッとした私でした。

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